暑い夏、通勤や外出、屋外イベントなどで活躍するのが携帯用のハンディファン。その中でも高評価を集めているのが、国内メーカー・リズム(RHYTHM)の最新モデル「Silky Wind Mobile 3.2(型番:9ZF040RH82)」です。今回は、この2025年版の新モデルについて、実際に使ってみた感想やスペック、メリット・デメリットを詳しくご紹介します。
このモデルの最大の魅力は、「手持ち」「首掛け」「卓上」という3つのスタイルに対応していること。特に首掛けで使えるのは、両手がふさがるシーン(フェスやアウトドア、調理中など)で非常に便利です。ストラップとカラビナも付属しており、持ち運びもしやすく、リュックなどに装着しておくことも可能です。
風量は5段階で調整可能。最小レベルでは驚くほど静かで、図書館やオフィスなどでも気にならず使えます。一方、最大風量ではかなりパワフルな風が出るので、屋外での日差しの強い中でもしっかり涼めます。音の大きさを測定したところ、1〜2段階目は生活音レベルで、電車内でも気にならない静音性でした。
近年主流になりつつあるUSB Type-C充電に対応しており、スマホやタブレットとケーブルを共有できるのも嬉しいポイント。また、省エネ設計で長時間使用が可能。メーカー公称値では、最小風量で最大10時間以上の連続使用が可能とのことです。バッテリー切れを心配せず、1日持ち歩けるのは非常に安心です。
私は通勤時の暑さ対策として首掛けスタイルで使っていますが、本当に快適。135gと軽量なので首が疲れず、さらに首からの送風が顔全体を優しく冷やしてくれる感覚があります。卓上で使えば、在宅勤務中のデスク周りも快適になります。
充電もType-Cなので、モバイルバッテリーからサッと充電できて、出先での不安がありません。風量は普段2〜3段階目で十分涼しく、音も気にならないレベル。夏の必需品として、手放せないアイテムになりました。
以下のような方に特におすすめです:
Amazonレビューでは平均4.5以上の高評価。特に「静音性」「持ち運びやすさ」「風の質(柔らかく自然な風)」を評価する声が多く見られました。夏の定番アイテムとして毎年人気が高まっており、2025年モデルは過去のモデルと比べてもより洗練された印象です。
3WAYで使える汎用性、静音なのにパワフルな風量、Type-C対応で使い勝手も抜群。「リズム Silky Wind Mobile 3.2(9ZF040RH82)」は、夏の暑さ対策に本気で取り組む人にこそ選んでほしい1台です。国内メーカー製という安心感もあり、初めてのハンディファンにもおすすめです。
今年の夏を快適に乗り切るために、ぜひチェックしてみてください。
他社製品とも比較してみたい方は、人気のFrancfranc(フランフラン)のハンディファンを比較した記事もおすすめです。デザイン性や性能、価格帯の違いを知ることで、自分にぴったりの携帯扇風機が見つかるかもしれません。
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