【初心者向け】自分でコーヒーを淹れてみたい人のための「勝手にスターターキット」

投稿日:2025年6月15日|カテゴリ:コーヒー

「自宅でコーヒーを淹れてみたいけど、何を揃えればいいかわからない」
そんなあなたのために、僕が実際に使って「これで十分スタートできる」と思ったアイテムを、勝手にスターターキットとして紹介します。

☕ 1. HARIO V60 透過ドリッパー 01(1〜2杯用)

HARIO(ハリオ) V60 透過ドリッパー 01 クリア
軽くて使いやすく、ペーパーをセットして上からお湯を注ぐだけ。初心者にもやさしい定番ドリッパーです。
おすすめの理由は「構造がシンプルで失敗しにくい」ことと、「見た目も透明で清潔感がある」ところ。

🫗 2. HARIO V60 コーヒーサーバー(700ml)

HARIO(ハリオ) V60 コーヒーサーバー 実用容量700ml
ドリッパーをそのまま載せて使える耐熱ガラス製のサーバー。
実用容量700mlと書かれていますが、1~3杯くらいにちょうど良いサイズです。
メモリが付いていて、注ぐ量の目安が分かりやすいのもポイント。

⚙ 3. コーヒーミル(手動 or 電動)

● 手動:HARIO セラミック スケルトンミル

HARIO(ハリオ) コーヒーミル ブラック セラミック スケルトン
コーヒー豆を挽くための手動ミル。セラミック刃なので金属臭が出にくく、風味を損ないません。
挽き具合の調整も可能ですが、ダイヤル式で少し分かりにくく、最初は粗さの調整が難しいかもしれません。
「挽く手間も含めて楽しみたい」という人にはぴったりです。

● 電動:Delimo コードレス電動ミル

Delimo 電動コーヒーミル コードレス 臼式 USB 充電式
時間をかけずに手軽に挽きたい人には、こちらの電動タイプもおすすめ。
臼式で挽きムラが少なく、USB充電式でコードレス。水洗い可能でお手入れも簡単です。
手間なくしっかり挽きたい派には、最初からこれを選ぶのもアリです。

🍶 4. hanmir コーヒーポット(250ml)

hanmir コーヒーサーバー コーヒーポット 250ML
1人分だけ飲みたいときや、濃さを確認しながら抽出したい人におすすめの小型ポットです。
コンパクトで扱いやすく、注ぎやすい形状が気に入っています。
ただし、このサイズ感で十分なら、実はニトリのガラスポットもコスパが良くておすすめだったりします。近くに店舗がある人は見てみても良いかも。

🔰 最後に:あとはコーヒー豆を選ぶだけ!

これだけ揃えれば、自宅でコーヒーを始めるには十分です。
あとは「どんな豆にするか」ですが、これはまた別記事で詳しく紹介予定です。

自宅コーヒーの魅力は、「自分好み」を見つけていけること。
豆の種類、挽き方、抽出時間——いろんな要素を試していくうちに、きっと「自分の味」に出会えると思います。

この記事が「やってみようかな」と思うきっかけになれば嬉しいです。
実際にこのキットを使った感想や、豆選びについてもまた書いていきます。

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