「冬の足元、スリッパだと心もとない。かといって革靴やスニーカーだと脱ぎ履きが面倒…」
そんな悩みを抱えていた私が、SUBU(スブ)ダウンサンダルを導入して3ヶ月。特にサイズ選びで迷っている方へ、実体験に基づいた正直な感想をお届けします。
結論から言うと、26cmの方は「サイズ2(L)」がベストです。実際に、オフィスでの足の疲れが劇的に軽くなりました。
【サイズ検証】普段26.0cmなら「サイズ2(L)」を選ぶべき理由
SUBUのサイズ選びで最も迷うのが「26cm」というラインです。というのも、公式表ではサイズ1(24-25.5cm)とサイズ2(26-27.5cm)の境界線に位置するためです。
しかし、実際に履き比べた結論は明確でした。
26cmの方は「サイズ2(L)」が正解
普段26cmを履いている場合、サイズ1だと問題が起こります。具体的には、「かかと」がソールのフチにギリギリ乗ってしまうのです。その結果、せっかくのクッション性が台無しになってしまいます。
一方で、サイズ2(L)なら快適です。厚手の冬用靴下を履いてもちょうど良いゆとりがあります。さらに、包み込まれるようなフィット感を最大限に楽しめます。
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(参考)普段23.5cmの場合:
家族が履いている23.5cmの場合は「サイズ0(S)」がジャストでした。つまり、女性や足が小さめの方は、ジャストサイズを選ぶのがおすすめです。そうすることで、中で足が遊ばず歩きやすくなります。
オフィスでの「革靴疲れ」が消えた
私は主に事務所内での履き替え用として使っています。そして、これが驚くほど快適なのです。
1日中革靴を履いていると夕方には足がパンパンになります。しかし、デスクワーク中にSUBUへ履き替えるだけで変化が起こります。足裏のストレスが激減したのです。
また、見た目がマットな質感なので、スーツやオフィスカジュアルに合わせても違和感がありません。「サンダル特有のだらしなさ」が出ないのが大きなメリットです。
【失敗談】「かかと」の濡れだけは要注意!
あまりの快適さに、雨上がりにうっかりそのままコンビニへ出かけてしまった時のこと。アッパーはテフロン加工で水を弾きます。ところが、サンダル構造ゆえにかかとが無防備でした。
その結果、地面の跳ね返りでかかとがびしょ濡れになってしまいました。この経験から、油断は禁物だと痛感しました。あくまで「晴天時」のチョイ履きがベストです。
機能性と付属品について
- 4層構造の厚底: 事務所の硬い床でも膝に優しく、冷気もしっかり遮断します。
- 持ち運び袋付き: 付属の巾着袋に入れれば、出張やキャンプへの持ち出しもスマートです。
- 防汚性能: テフロン加工のおかげで、3ヶ月履いても汚れが目立ちにくい状態です。
まとめ:こんな人には「サイズ2」のSUBUがおすすめ
- 普段26cm前後の靴を履いていて、サイズ選びに迷っている方
- オフィスでの革靴による足の疲れを軽減したい方
- 在宅ワークで足元の冷えを「こたつ」のように温めたい方
1足約5,000円〜という投資で、冬のQOL(生活の質)がこれほど上がるとは思いませんでした。特に26cmなどの売れ筋サイズは本格的な寒さが来ると完売しやすいです。そのため、早めの確保をおすすめします!
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